インパクトドライバー

大工の道具

はじめてインパクトドライバーの購入を検討している大工さんには、 HiKOKIの36V マルチボルトインパクトドライバーWH36DD(2XHLSZ)がおすすめです。充電器・Bluetooth電池2個・ケースが付属しており、これ一台で現場対応が可能です。

DIY用途で使う方は、予算次第では 18V【5.0Ah電池付】インパクトドライバーも十分な性能を発揮します。すでにHiKOKIのマルチボルト充電池をお持ちの方は、 本体のみの18Vインパクトドライバーでも問題ありません。

マキタのバッテリーをお持ちの方は、もちろんマキタのインパクトドライバーでも全く問題ありません。ただし、価格面ではややマキタの方が高めです。

大工さんにとっては、マルチボルトの利便性は非常に魅力的です。
2025年の今、これから充電工具をそろえ始めるなら、HiKOKIを選ぶのがおすすめ です。

Bluetooth機能付きの充電池は、丸ノコを集塵機に連動させるときに便利です。
ホースだけをつなぐのと、電源コードも接続するのとでは、手間や取り回しの自由度が大きく違います。

こうして多くの職人さんが「HiKOKI沼」にはまっていくわけですが、大工の世界では「マキタ沼」か「HiKOKI沼」か、どちらかを選ばざるを得ません。
ただ、2025年9月現在はHiKOKI沼の方が居心地が良い と感じます。

もちろん、両ブランドをそろえて“沼から脱出”している人もいますが、最初のうちは無理せず少しずつそろえていけば十分です。
実際、HiKOKIの充電工具は現場で十分通用します。
もちろん、インパクトドライバーも例外ではありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました